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フィリピンの習慣の違い

最近周りにも国際結婚をしているカップルが多くなった。
友人だけでも4組ほど国際結婚している。

また別の友達も国際交流が盛んで、アメリカの女性と交際している。

ただ統計を見てみるとここ10年で国際結婚の割合は減少しているらしい。今では30組に1組が国際結婚(5年前のデータ)だそうだ。
2005年から減少傾向にあるみたいだが、原因はこの年の入国管理法の改正が一つの原因のひとつになっている。

また若者の海外離れもあるみたいだ。

先日、20代の同僚が初めて海外に行った。私の海外話を聞き興味をもって海外へ行ったらしい。

帰国後の話を聞いたが、目がキラキラと輝いていた。海外での文化や習慣の違いが相当ショックだったらしい。
もちろん良い意味でのショックだ。その同僚は次の海外への渡航もすでに計画しているらしい。本当に嬉しい話である。

こうして外国の人の文化や習慣の違いが自分自身の価値観へ影響し、違った目で日本を見ることができれば、もっと楽しい人生を送れることだと思う。

そんな海外の習慣だが、当然ながらフィリピン出身のピーナちゃんの習慣は日本とは違うので、当初私ににとっては驚かされることが結構あった。
戸惑いもあったが慣れてくると特に違和感もなく、私も良い所は取り入れるようにしてお互いの国の習慣や文化を尊重し合うようにしている。

そんな、フィリピンの習慣で驚かされたものを思い出してみた。

まずは基本的なことだが、フィリピンの人は家族を大切にする

フィリピンの家族とは日本の家族とは少し違い、両親や兄弟はもちろんのこと、兄弟の子供から叔父さん叔母さんお爺ちゃんお祖母ちゃん。。。本当にキリがない。
それまた一つの家に大人数が住んでいるのだから、私など未だに全員の名前を覚えることが出来ない。

そんな家族の誰かが困っていたりすると自分を犠牲にしてでも助けようとする。今の日本では考えられないことだ。

また、兄弟の子供の誕生日でも家族総出でお祝いする。先日のお姉さんの子どもの誕生日ではバースデーパーティーといって、40名もの家族が集まってお祝いしているのにはさすがに驚いた。

次にトイレでの習慣の違いである。

フィリピンでは基本的に家庭にトイレットペーパーなどない。そして便座もない。
それでどうやって処理を?
と思い最初はピーナちゃんの家では大便はできなかった。

大きい方を済ますとどうしても出口あたりが汚れるので通常であればトイレットペーパーの出動である。

日本では格安でトイレットペーパーが手に入るが、フィリピンの収入からしてトイレットペーパーは贅沢品である。
極端な話、日本で言うと1000円札でおしりを拭くようなもの。

Woman sitting in the bath with laptop

そこで登場するのがマジックハンド。すなわち自分の手である。

通常フィリピンの多くのトイレではバケツに水が貯めてあるので、その水を掬い手でゴシゴシと洗う。
この自分のウンコのムニュっとした感触が鳥肌ものである。

最初はやり方が分からずピーナちゃんに実演してもらった。

「フィリピン暑いだから、冷たくて気持ちいです (๑˃̵ᴗ˂̵)」

その気持ち全然理解できない。。。

当の本人はすこぶる気持ちよさそうである。

この習慣はピーナちゃんが日本に来た時も健在で、ウォッシュレットがあるのに手でゴシゴシ洗ってる。

「日本人は汚いですねぇ (๑•́ ₃ •̀๑)」

と逆にピーナちゃんに言われてしまった。

このように日本では到底考えもつかないような習慣がフィリピンでは普通のことのように行われている。

日本人同士でも、育った環境が違うのだから習慣も違うもの。なおさら国際結婚となれば日本の常識も相手の国の人には通用しない。どうしても年令を重ねるごとに頭が固くなり、物事を柔軟に考えなくなっていく人を見かけるが、それでは結婚など上手くいくはずもない。

夫婦円満に過ごすためにはお互いが理解しあうことが大切である。

ちなみに今では私も日本にいても手でゴシゴシ洗っている。

 

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