名代 富士そばの誠実な対応

先日、フィリピンのSM MEGAモール内にある”名代 富士そば”へ行った話の続きです。

早急に改善を望む私は早速、名代 富士そばへコンタクトを試みた。

富士そばのウェブサイトへアクセスし「お問い合わせ」で今回のフィリピン富士そばでの経緯を説明し改善をお願いした。

と、翌日に名代 富士そばのフィリピン統括マネージャーからお返事が。

下記はその全文である。

「◯◯◯◯様

名代 富士そば の工藤と申します。

フィリピンフランチャイズ店舗の管理、教育の業務を担わせて頂いております。

富士そばフィリピンをご利用して頂きましてありがとうございます

この度は美味しく無い商品を提供してしまいまして大変に申し訳ありませんでした。

「全く、良い商品では無い、間違っている日本食を提供してしまった」と認識を致しております。

私の教育、指導も不十分であった事を重ねてお詫び申し上げます。

大変に申し訳ありませんでした。

常、日頃に ⑴麺の管理、 ⑵商品の温度、 ⑶正しい味、他には提供時間、日本式の接客などの指導を繰り返しているのですが定着化が難しく、一進一退を繰り返している現状でございます。

お客様から、ご指摘を頂ける事は私にとって大変に有り難い事であり、良いお店作りに役立ちます。

この度も◯◯様のご報告を受けて改善策を用意する事が出来ました

⑴伸びない蕎麦の提供について

茹で置きをしない:お客様の注文を受けてから、調理をする

茹で置きはしない決まりなのですが繁忙時に茹で置きをする様になり、管理が緩んでいた事案です。

再指導を強化致します。

蕎麦の調理担当者の作業確認を実施致します。

特に蕎麦を洗う作業(シメる)を怠ると伸びる原因になります。

本日より、フィリピンの担当者に確認と指導を行わせます。

⑵スープ温度の確認作業を強化する

蕎麦を調理をする際に1杯毎の温度計の温度をヘッドシェフに報告をする。この確認作業を追加します。

⑶いなり寿司の販売中止

この商品は品質の安定が難しく、9月も再指導を行ないました。

私としてはフィリピンのパートナー側に行き届かない管理を指摘して販売中止を要望しておりました。今回の件で安定した商品が作れる様になるまでは販売を中止することに決定させて頂きました。

◯フィリピンでの価格設定、サービスチャージについて

富士そばフィリピンはフランチャイズで運営しております。価格設定はパートナー側が定める範囲になります。現状で弊社から、撤廃や変更をする事は不可能でございます。

日本人のお客様からの要望として報告会で伝えさせて頂きます。

長くなってしまいまして申し訳ありません。

私は月に1週間程、現地で指導と教育を行なっており、常に不在時の心配が絶えません。

10月は中旬以降で渡航する予定です。現在は日本におります。

これからも日本食を正しく海外で提供する事業に携わり、精進したいと考えております。

不在時のご指摘を頂ける事は大変に有り難く、感謝を致しております。

早く、普通の味をいつも提供するお店を作り、日本のお客様、外国人のお客様に喜んで頂く為に頑張ります。

ご連絡を頂きまして、本当に有難う御座いました。」

ダイタンホールディングス株式会社
フィリピン統括マネージャー 工藤様 
この度はお返事ありがとうございました。

今までは立ち食い蕎麦を馬鹿にしていたが、こういった対応で一気に見る目が変わってしまった。

いなり寿司が販売中止へと追いやってしまったことには申し訳思うが、あれを出してしまうと他の商品のイメージも悪影響を及ぼしてしまうことを考えると潔い決断だと思う。「フィリピンの富士そばのいなり寿司を葬った男」と言われても仕方がない。

企業としての客に対する姿勢、提供する商品に対する姿勢から見ても、とても信用のできる企業だと思った。こういった誠実な取り組みが日本の企業の世界においての信用を勝ち得ているのだと思う。
これからも”名代 富士そば”を応援したいです。

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